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児童アクティブプログラム

平成から令和に移る今年のGW(ゴールデンウィーク)は10日間。長い長~いお休みとなっています。放課後児童クラブ(学童)や幼稚園、保育園もお休みとなりますので、「お子さんの過ごす場所」について数ヶ月前から考え始めたご家庭もおられたようです。

そこで、佳松会では、科長の郷を社会資源としてお子さんの居場所を提供できないかと考えました。

実施したのは「科長の郷」を社会資源として「春の野菜や野鳥の観察」「鶏の餌やり、卵の収穫、販売用のラベル貼り、パック詰め」「地域の清掃活動」「お昼ごはんの準備」を体験していただくアクティブプログラム。

この事業、社会福祉法人ができる社会貢献として考えたのですが、「見てみたい!やってみたい!」という子どもの溢れる好奇心に我々職員の方が心動かされ感動させられました。そして「また来たい!」の言葉に思わず心の中でガッツポーズ。「また来てね。大きくなってもまた来てね。」と丁寧にお返事させていただいたのでした。